重量物の搬入・設置には十分な土台・基礎が必要です。
例えば、エアコン入れ替えの際、忘れがちなのは室外機の大きさや重量です。
以前の室外機より少し大きかった。重量があって土台に不安がある。設置時にそういったトラブルが起こらない様、内山機工は自社での基礎工事を手がけております。
内山機工ができる基礎工事
- 大型機械の基礎工事
- 土間作り
- 室内外機の基礎工事
- 型枠工事~コンクリート打設
- 増し打ち(コンクリート補強)
施工例
基礎工事
基礎となるコンクリートを補強し、強度・耐久性を高めます。
入れ替え機器との大きさや重量差がさほど大きくない場合増し打ちでの対応が可能です。
FLOW
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地盤の掘削
基礎の位置に合わせて土地を掘り下げます。この際、基礎の深さや形状に応じて掘削を行います。
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基礎の型枠の設置
基礎の形状に合わせて、鉄筋や木材で型枠を組み立てます。これは、コンクリートが流れないようにするためのものです。
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鉄筋の配置
基礎に鉄筋を配置し、これによってコンクリートが割れにくくなり、強度が向上します。
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コンクリートの打設
鉄筋が配置された型枠内にコンクリートを流し込みます。このコンクリートが固まることで基礎が形成されます。
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養生
コンクリートが十分に硬化するまでの期間、基礎を保護するために養生を行います。これは、急激な温度変化や乾燥からコンクリートを守るためです。
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基礎の完成
養生期間が終わったら、基礎が完成します。この段階で建物の骨組みや構造を支えるための土台が整います。